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さあ〜アップリケさんは今、どんなことに…
 
第2回目からは入院ではなく、外来で化学療法を行います。来院されるとまずは問診、体温や血圧の測定、そして血液一般検査などを受けられます。吐き気や嘔吐はまったくなかった、とのこと。それどころか食欲が増している様子!化学療法ではそれ専用の吐き気止め(制吐剤)に加えて、ステロイドホルモンを使用します。これらの支持療法で吐き気をかなり軽減できるのですが、食欲が増進するとは…還元水事件に続いて、主治医は驚いた。ひょっとしたら隠そうとされているのかな?と勘ぐった主治医、“少しはおかしかったことがあったでしょう?” アップリケさん“そうそう…” 主治医“やっぱり” アップリケさん“ケン・チキ(ケンタッキー・フライドチキン)を食べ過ぎた夜に吐きましたよ。それと還元水を大量に飲んだ日にも一回。でも、吐いたらスッキリ〜” 主治医“Oh!My God”

大きな副作用の一つ、脱毛はさすがに激しくなりました。10日目ぐらいからバサバサと音を立てるように抜け始めます。朝起きれば枕もとに、ブラシを通せばその度に多量の脱毛を認めます。 アップリケさん“カツラを着けると夏は暑いからいらないわ。いっそのこと全部きれいに抜けた方がいいのに”って、まばらに残った頭髪を突然、引っぱったりして看護師さんも大慌て。 主治医“やっぱ、スゴッ(やはり、すごい女性だ、の略です)” スタッフ一同を脱毛ならぬ、脱帽させるアップリケさんでした。

3週毎に計6回予定の化学療法も早いもので、後半へ突入しました。アップリケさんにとっては全てが単なる通過点のようです。毎回、爽やかな笑顔と明るい挨拶で来院され、テンポ良く化学療法専用チェア―へ。約二時間の点滴を受けられて(途中、お口をパカット開けて一眠り)、なにごともなかったかのようにそそくさと帰路へ〜。 主治医“やっぱ、スゴッ”

当然、To be continued
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